洗浄剤が安全性を決める。

シャンプーの機能を左右する、洗浄剤。

泡のたつ界面活性剤のことで、これがなんであるかでシャンプーの安全性が決まります。

 

洗浄剤は、全成分表示で2番目から5番目までに表記されています。

ドラックストアなどで販売されている商品の成分表示を見ると、大半がラウレス硫酸Naスルホン酸Naが含まれているのが、

確認できると思います。

 

硫酸系、スルホン酸系の洗浄剤は、代表的な洗浄剤で、衣類用洗剤にも配合されています。

洗浄力が高く安価ですが、刺激が強く、毎日使用するシャンプーには適しません。

 

アミノ酸系でお肌に優しい、というようなPOPも多く見かけますが、成分表示を見ると、

アミノ酸系と硫酸系を一緒に配合しているものが大半だと思います。

アミノ酸系は、単体では泡立ちが悪く、泡立ちを良くするため、硫酸系などと併用することが多いのです。

 

また、お肌に優しいイメージが先行しているアミノ酸系の洗浄剤ですが、それはイメージだけで、実際は髪や頭皮に残留しやすく、

硫酸系と同様、刺激が強いことが確認されています。

毎日使うシャンプーには、適さない洗浄剤なのです。

 

シャンプーに必要なのは、洗浄力・安全性・感触面・環境性の4つ。

洗浄力と安全性は、相反する機能の為、条件を満たすシャンプーを作るのはとても難しいことですが、

それを世界で唯一、研究、開発、製品化したのが、バーデンスのシャンプーです。

 

 

低刺激洗浄剤として特許を取得している、バーデンスのシャンプー&トリートメント。

是非一度、使用してみてください。

サンプルご用意していますので、お気軽にご来店くださいませ☺