乾燥が気になる季節になり、保湿をアピールした製品のCMも多く見かけるようになりましたが、
バリア機能が壊れてしまっているお肌に保湿をしても、乾燥はなかなか治りません。
お肌のバリア機能とは、乾燥や摩擦、アレルゲンや細菌、紫外線などのあらゆる外部刺激からお肌を守る機能のこと。
バリア機能が壊れてしまっているお肌は、汗や摩擦などの外部からの刺激で肌トラブルを起こしやすく、
アレルゲンや微生物も侵入しやすくなります。
同時に、お肌の水分を維持することが難しくなります。
いくら保湿をしても、それを維持することができないのです。
保湿よりも先にしなければならないのは、バリア機能の構築。
バリア機能を壊さないことです。
シャンプー・トリートメントや洗顔料、クレンジングといった洗い流す製品たちが、
お肌にとって刺激が強い、ということは、ずいぶん周知されてきたのではないかと思います。
それは、洗うものたちに含まれる、硫酸系・アミノ酸系の界面活性剤が、バリア機能を壊してしまうからです。
敏感肌やアトピー肌でなければ、一度使ったくらいではダメージを感じることは難しいかもしれませんが、
長年使い続けていると、必ず蓄積されたダメージが、肌トラブルとなって表れてしまう日がやってきます。

バーデンスの洗う製品には、低刺激性洗浄剤として特許を取得している、ラウレス-3酢酸アミノ酸が使用されています。
ラウレス-3酢酸アミノ酸は、バリア機能を壊しません。
お肌で気になることがあったら、まず、洗うものを変えてみてください。