シャンプーで最も大切なのは、配合されている洗浄剤(界面活性剤)の安全性です。
界面活性剤とは、水と油のような、相反する性質をつなぎとめる役割をする物質のこと。
ですから、コップの水に油を入れても、混じりあうことはありませんが、そこに界面活性剤を入れると、混じりあいます。
マヨネーズやドレッシング、洗剤や柔軟剤、シャンプーや化粧品など多岐に渡り使用されています。
また、様々な形で工業用目的でも使用されており、現在の社会になくてはならないものです。
用途に応じて、どの界面活性剤を使うか選択されるわけですが、使用目的が人体の場合、
皮膚障害や脱毛、内臓疾患などの原因になる可能性があるため、安全な界面活性剤の選択がとても大切です。
何度もお伝えしてきたように、硫酸系の界面活性剤は、タンパク変性率が高く
お肌に優しいイメージのアミノ酸系の界面活性剤は、細胞毒性率が高いことが分かっています。
繰り返し使い続けることで、バリア機能は壊れ、肌荒れ・アレルギー発症のリスクがどんどん上がってしまいます。
バーデンスのシャンプーは、低刺激性洗浄剤として特許を取得しているラウレス-3酢酸アミノ酸。
刺激の強い界面活性剤入りの製品を使い続けてきた方であればあるほど、
バーデンス製品を使い続けることで、健康になっていくお肌を感じることができると思います。
未来のお肌を護る。
秋限定シャンプーが発売になりました。
豊かな金木犀が、秋の夜長に薫ります。
限定商品となりますので、お早めにお求めくださいませ☺