アミノ酸系シャンプーは、お肌に優しく、髪にもいい、
というイメージをお持ちの方は、少なくないと思います。
アミノ系シャンプーとは、グルタミン酸系、アラニン酸系、グリシン系、サルコシン系などのアミノ酸系界面活性剤を使用したシャンプーの総称です。
1980年代に低刺激だとアピールされ登場しました。
しかし、低刺激というのはイメージだけで、
実際は、アミノ酸系界面活性剤が肌細胞を毒性・死滅させてしまう力は、危険だと言われている硫酸系・スルホン酸系の界面活性剤よりも、強いのが事実です。
当然、使い続けると、肌荒れはますますひどくなり、抜け毛も増加し、アレルギーの原因になります。
最近になって少しずつ、アミノ酸系のシャンプーを使用し続けて、痒くなった、フケが増えた、等のトラブルの声を聞くようになったのは当然だと言えます。
唯一、アミノ酸系の中でもタウリン系は、お肌に刺激がありませんが、泡立ちが悪いのが難点の為、主原料として使用されることは、ほとんどありません。
まれに敏感肌用やベビー用などに使われていることはありますが、成分表示を確認すると、泡立ちの悪さを改善するため危険な硫酸系と合わせて使われていることがほとんどです。
これでは、まったく意味がありません。
コマーシャルなどのイメージではなく、データが求められる時代。
バーデンスのシャンプーは、低刺激性評価試験を行っておりデータがそろっています。
洗うものでは刺激が強すぎるため、通常では行われない24時間閉塞ヒトパッチテストも行い、安全性が確認されています。
本当の低刺激を、是非お使いになって実感してみてください。