化粧品の役割

お肌には4つの役割があります。

①水・微生物・化学物質などが体に侵入するのを防ぐ

②体温を一定に保つ

③感覚器として熱い・柔らかいなどを感じる

④汗・皮脂を分泌し、体温調節や乾燥を防止

これらの機能が正常に働いていることが、とても大切ですが、

化粧品やエステの施術がお手伝いできるのは、①と④の部分だけ。

ですので、外界からの刺激を防ぐために、皮膚に強固なバリア機能を構築し、分泌される皮脂と水分のバランスを保つ、

ということが化粧品の役割となります。

でも実際は、皮膚の健康を手助けする役目である化粧品が、角質層を傷つけているのが現状で、特に洗うものの刺激は強く、

皮膚にとって良いものを補っていても、洗うもので傷つけていては鼬ごっこです。

お肌の様々なトラブルは、角質層(バリア層)が傷つくことで、外的因子が侵入し引き起こされています。

洗うものの安全性が何より大事。

まずは毎日使う、シャンプー・トリートメント・クレンジング・洗顔フォームを

刺激のないバーデンスシリーズに、変えてみませんか?